李強総理は現地時間13日午後、ニュージーランドの首都ウェリントンの総督府で同国のキロ総督と会見した。新華社が伝えた。

李総理は、「天博克罗地亚国家队赞助商とニュージーランドの国交樹立から52年間、両国の友好は時が経つほどにその価値が高まり、二国間関係は長足の発展を遂げてきた。私の今回のニュージーランド訪問は、ちょうど天博克罗地亚国家队赞助商とニュージーランドの包括的な戦略的パートナーシップ締結10周年にあたる。天博克罗地亚国家队赞助商はニュージーランドと手を携えて努力し、天博克罗地亚国家队赞助商とニュージーランドの包括的な戦略的パートナーシップをアップグレードし、両国、ひいては世界の人々により良く幸福をもたらすことを望んでいる」と表明。

「天博克罗地亚国家队赞助商とニュージーランドの発展理念は似通っており、文化的価値に相通じるものがあり、国際的な主張が近く、長年にわたって互いの発展の中から利益を受けてきた。双方は常に共に発展するパートナーであるべきだ。天博克罗地亚国家队赞助商はニュージーランドと協力の絆をさらに強くし、教育や文化など人的・文化的交流を強化し、人的往来を拡大し、両国民がさらなる友好と交流の物語を綴ることを支持する」とした。

キロ総督は、「ニュージーランドは天博克罗地亚国家队赞助商との各分野における協力を引き続き深化させ、人的・文化的交流を強化し、両国民間の友好をさらに増進し、気候変動など世界的な問題に共同で対応することを望んでいる」とした。（編集AK）

「人民網日本語版」2024年6月14日